浮気調査で信頼できる探偵会社・事務所の選び方

探偵事務所にこれから依頼しようとしているなら、誰でも不安になるものです。
普通の人にとって、探偵の仕事を直接見る機会はまずありませんし、その良し悪しなんてとてもわかりません。

ですが、探偵事務所選びはと慎重に行わないといけません。

依頼費用の平均額は30万円前後と、決して安くはないお金を払うことになる業界。
そこで悪質な探偵事務所を選んでしまうと大きな損に繋がります。

ですが、そもそも探偵なんて見たことがないのだから、良い探偵事務所の選び方などわからないですよね?

そこで、この記事では信頼できる探偵事務所の選び方をご紹介。
費用を無駄にしないためにも、探偵事務所選びの前にぜひ読んでください。

探偵の本業である調査にこだわりをもっているか

浮気調査に強い探偵事務所の選び方を紹介する前に、まず一般的に良い探偵事務所の見極め方を紹介します。

良い探偵事務所は必ず自分たちの仕事に強いこだわりを持っています。
探偵の仕事は、かなり特殊なものが多く分類が難しいのですが、簡単に言ってしまえば「専門職」に分類されます。

何かを調べ、その結果を依頼者に報告するのが探偵の仕事。
そのために、探偵は日々調査技術の研究を怠りません。

尾行や張り込みにこだわりがあるか?

まずは、相談したい探偵事務所が尾行や張り込みに自信があるか調べてみましょう。
良い探偵事務所というのは、何においても調査の基礎を大切にします。

尾行や張り込みは、探偵にとっては基礎中の基礎。
これができなければ、探偵は絶対につとまらない技術であり、鳥が空を飛べないのと同じレベルです。

ただし、悪質な探偵事務所では、尾行や張り込みを軽んじている所がとても多いのです。

例えば、尾行や張り込みもせず、すぐにGPS端末での監視をすすめてきたり、尾行や張り込みをアルバイトの調査員にやらせていたり、そんな探偵事務所はまったく信用できません。

本当に尾行や張り込みをこだわる探偵事務所では、現場に出てから2~3年は一人で尾行などさせません。

GPS端末を使って監視したとしても、結局は現場に出向いて尾行や張り込みを行うわけですから、当然端末のみの監視では、慰謝料請求では役に立たないという説明もしてくれます。

インターネット関連調査も得意としている

信頼できる探偵事務所は、常に新たな調査技術を模索し続けているものです。
探偵業界でも調査力が高いと評判の事務所は、大抵既存の技術だけに頼ってはいません。

常に最新の調査方法を研究し、新たなルートの開拓に余念がないのです。

その一例として、インターネット関連の調査も得意としている探偵事務所は信用がおけます。

最近の浮気調査ではSNSなどのネット調査は欠かせなくなりました。
浮気相手との出会いの場になっていることもあれば、連絡の手段として用いられる機会も増えたからです。

そんな現代の探偵業界では、やはりインターネット調査も得意でなければ、依頼者からのニーズに応えることが難しくなっています。

調査機材が豊富である

調査に関して高いこだわりを持つ探偵事務所は、常に豊富な調査機材をそろえています。

調査は人間の力が半分、あとの半分は機材の力に頼ることになります。

例えば、真っ暗な駐車場で密会する浮気カップルを抑えるためには、普通のカメラでは役には立ちません。
ここは必ず高精度のナイトビジョンが必要になります。

警戒度が高いターゲットを追う場合には、GPS端末のほかにも調査用ドローンが活躍します。

様々な機材をそろえている探偵事務所なら、あらゆる状況に対応し、確実に証拠を手に入れることができるのです。

探偵には欠格事由があり、誰でもなれるわけではない

そもそも、探偵には欠格事由があり、誰でもなれるわけではありません。
欠格事由というのは「この条件に当てはまる人間は探偵にはなれない」というものです。

平成19年に施工された探偵業法により、次のいずれかに該当する場合は、探偵業を営むことができません。

成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの

成年被後見人とは、知的障害者や精神障害者を理由に後見人制度を受けている人物のこと。
被保佐人は同じく精神障害や知的障害を理由に、法律上の保佐人が必要となっている人物のことです。

最後の破産者は読んでの字のごとく、自己破産をした人物です。

これらは悪徳な業務を行う目的はないものの、探偵業務を適正に運営できないとみなされており、探偵になることはできません。

禁錮以上の刑に処せられ、又は探偵業法の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過しない者

禁固以上の刑とは、警察に逮捕され刑務所にいた人物を指します。これは当然再犯を防ぐための処置です。

探偵業法に違反した人物は、探偵業界で悪質な業務を行ったため、すぐに探偵業界に戻ってこられては悪質な事務所が増える可能性があります。

最近5年間に営業停止命令・営業廃止命令に違反した者

探偵業法に違反し、営業停止命令や営業廃止命令を出されても、それに違反して営業を行った人物は探偵業を営むことはできません。

悪質な探偵は、いつまでも同じ行為を繰り返すため、それを防ぐために5年間は営業を行うことができません。

暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者

こちらはおわかりの通り、暴力団、つまり組織犯罪に携わった経緯を持つ人物です。
悪徳探偵事務所の中には、かつては暴力団と繋がりのある会社も少なく無かったので、このような措置が取られました。

営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者でその法定代理人が1から4及び6のいずれかに該当するもの

未成年者であり、成年者と同じように社会生活を送れない人物は探偵事務所を営むことができません。

ただし、法定代理人が条件を満たしていればOKとなります。

公安委員会に届出済の探偵会社を選ぶ

探偵事務所を営む場合は、必ず事務所所在地を管轄する警察署に届出が必要になります。

しかし、悪質な探偵事務所ともなると、届出を行わないのは当たり前。
最近だと、届出そのものを偽装するような所まで現れました。

きちんと届出が出されているか確認するのは、信頼できる探偵事務所の基本。
一見難しそうですが、その見方さえ知っていれば、届出があるか確認するのは案外簡単です。

企業の公式ページで届出を確認

まずは探偵事務所のサイトを見てみましょう。
サイト内では、トップページの上部か下部に届出が書かれていることが多いです。

記載例:〇〇県公安員会 届出証明書番号 第〇〇〇〇〇〇〇号

このように届出を行った時に警察署から渡される証明番号が記されています。

もしトップページに見当たらなければ、会社概要欄をみれば必ず番号が記載されています。

届出の偽造を見抜く方法

最近では、探偵事務所の届出番号を偽造するような人間まで現れはじめました。

探偵という名前は詐欺にも良く使われるため、悪徳探偵事務所というよりも、悪質な詐欺犯は番号の偽造など当たり前のようにやってきます。

これを回避するためには、届出が行われた警察署に問い合わせて、本当に届出が行われているか確認するのが一番です。

浮気調査に強い探偵会社を選ぶ

浮気調査の依頼をするなら、浮気調査に強い探偵事務所を選ぶようにしましょう。
探偵事務所は、そのすべてが浮気調査を得意としているわけではありません。
しかし、これから探偵事務所に依頼しようと考えている人の大半は浮気調査を望んでいるはず。

そこで、浮気調査が強い探偵事務所の特徴を学んでみましょう。

浮気調査の調査実績数

浮気調査が得意な探偵事務所の場合、その調査実績数が多いのが特徴です。
浮気調査の実績に関しては、ホームページ上で公開している会社が多いです。

ただ、会社の規模に対して、どれだけの調査を積んでいるかが重要になるので注意が必要です。

小規模な事務所でも年間200件を超えていれば実績数としては十分すぎます。
逆に大手の探偵事務所で200件となると、その実績数は少なく、浮気調査をメインとして行っていないと判断できます。

アフターケアの充実度

浮気調査を得意としている探偵事務所では、必ずと言って良いほどアフターケアも充実しています。

探偵業界のけるアフターケアとは、調査ではカバーしきれない依頼者のトラブルに対処するためのサービスです。
カウンリングサービスをはじめ、弁護士や行政書士の紹介、さらに裁判に調査員を出し証言するといったものです。

浮気トラブルは探偵に依頼すれば解決するものではありません。それを良く知っている探偵事務所は、調査以外のサービスで浮気調査の依頼者に手厚いケアを行っているのです。

調査が100%成功するわけではない

浮気調査の成功率は、絶対に100%にはなりません。
世の中には決して確実なものなどありませんし、それは浮気調査も同じこと。

特に、調査のターゲットは人間であり、その行動を調査するとなれば、当然予測不能のトラブルは毎回のように起きます。
腕の良い探偵事務所は、そのようなトラブルも知識と経験を頼りに対処し、無事に調査を終了しますが、それでも常に成功できるとは限りません。ターゲットが建物から出てこない間に調査時間が経過してしまったり、浮気相手と接触せずに調査が終了したりすることなどは良くあることです。

悪質な探偵事務所は「成功率100パーセントをうたう」

浮気調査の成功率に関しては、悪質な探偵事務所ほど「成功率100%」という広告を出しているので注意しましょう。

先ほど説明した通り、浮気調査の成功率はどうやっても100%にはなりません。
例え探偵事務所の調査に一切の手抜かりが無くとも、ターゲットの行動にすべてをゆだねるしかないため、浮気の証拠が手に入らない事態は普通に起こりえるのです。

ですが、悪質な探偵事務所はおかまいなしに成功率100%の広告を出し、依頼者を騙してお金を巻き上げていきます。

さらに酷いのは、成功条件を甘く設定して、証拠が取れなくとも調査は成功だと言うような事務所です。

この手の事務所になると、お金を取り返せる可能性は極めて低いです。
契約書にサインしてしまったらもう終わり。

ろくな調査もなくお金を取られ、しかも弁護士に相談しても返金が難しいと断られるような事態に陥るでしょう。

成功率は90%代が適正

探偵業界における浮気調査の成功率は、90%を超える辺りが適正です。

それ以下だと失敗しすぎですし、100%まで行くと、これはただのウソ。
誠実な数字を出している分、90%以下の探偵事務所のほうがまだ質が良いと言えるレベルです。
探偵事務所にしても、調査の成功率はできるだけ高い数字を言いたいのが本音でしょう。

しかし、探偵事務所の都合ばかりを考えている探偵は、絶対に依頼者を第一には考えてくれません。
信じられる探偵事務所を選ぶためにも、調査の成功率は必ずチェックしておきましょう。

調査料金は見積りを出してもらう

探偵事務所に調査を依頼するときには、必ず見積もりをもらってください。

何も言わなくとも見積もりを出してくれる探偵事務所が大半ですが、見積もりもなく調査の契約をしようとする事務所もあるので十分注意してください。

調査の見積もりはわかりやすいことが大切

出された見積もりをみて、その内容が一目で判断できない事務所は信用できません。

信頼できる探偵事務所なら、常に依頼者目線で誠実な仕事をしているはず。
それなら、見積もりの内容も一目でわかるように工夫されているはずです。

逆に、悪質な探偵事務所はあえて理解しにくい見積もりを出し、その中に本来不必要な費用をおりまぜて依頼者余計にお金を巻き上げようとします。

料金を他の探偵事務所と比較する

探偵業界には適正な相場価格がありません。
その金額が高いのか、それとも安いのかを判断するには、探偵事務所から見積もりを出してもらい、ほかの探偵事務所からもらった見積もりを比較するしかないのです。

また、探偵事務所によっては、他社の見積もりを提示するだけで、その金額よりも安い値段で調査を請け負うような事務所もあります。
費用を節約する面でも見積もりは有効な材料となるので、必ず手に入れておきましょう。

信頼できる探偵事務所は多数存在する

探偵業界が悪質だといわれていたのはかなり昔のことです。
現在では、多くの探偵事務所の努力により業界の健全化が進み、より多くの人が安心して以来できる業界へと変わりました。

しかし、悪徳とはいかないまでも、業務内容が雑であったり、自社の利益ばかりを追求するがあまり、無茶な仕事をしたりする事務所は存在します。
そんな探偵事務所に依頼しないためにも、信頼できる探偵事務所をじっくりと探していきましょう。

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原一探偵事務所